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乾性咳漱

咳の中で最も激しいタイプのものがこの乾性咳漱です。

痰を伴うものを湿性、
伴わないものを乾性といいますが、この乾性咳漱は突き上げるような咳で、
時に嘔吐を伴うこともあります。

この乾性咳漱を引き起こす原因疾患としては、上気道の炎症・急性上気道炎・気管支炎・急性気管支炎などが考えられます。

また、胸膜への刺激・胸膜炎・胸水・気胸などが原因となることもありますし、外耳道への刺激 外耳道を刺激すると反射で起こる咳などもあります。

気道への刺激・乾燥・タバコ・刺激性ガス・アレルギー性咽喉頭炎など、喉頭痙攣が原因となって起こっていることもあります。


湿性咳漱。


痰を伴う咳のことを湿性咳漱といいます。
気管支拡張症などに伴って起こりますが、乾性咳漱と見分けにくい時もあります。


この咳には、喀痰分泌物を出す意味もあるので、ただ咳を抑えるのではなく喀痰を排出する生理的機構も考慮して対策を練らなければなりません。

たとえば、気道内分泌物を排除するための正常反応、後鼻漏として、湿性咳漱が起こっていることもあるのです。
すぐに咳止めの薬を飲めばいいというわけではないことを覚えておきましょう。

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